一文字に懸ける想い。僕らの”鉄”の名刺。これが全てのはじまり。 | Fe:Frame

2020/11/21 20:09

▼ はじめに、なぜこのアイテムを紹介するのか理由を教えてください。

僕らがいま始めている職人団というプロジェクトがあります。

「”職人”として何がしたいのか、何が出来るのか。」

職人同士の繋がりを拡げて活動するプロジェクトを始めています。

その職人団の土台部分、第一歩を踏み出す形で我々及川鉄工のアイアンショップの取り組みを開始しました。

その初めての商品が、普段から使用している建築資材である鉄筋材でつくる表札雑貨です。

その鉄筋材の中でも、普段は加工後に出る端材として廃棄してしまう鉄筋材を使用しております。

この表札雑貨は僕らにとって、自分たちのチャレンジの名刺代わりのような商品。

すごく思い入れの強い、大切なモノなんです。

※”W”の文字が写るこの写真は、いま開発中の『漆塗りリバーアルファベット』です。鉄に漆を塗るという新しい価値を試作中です。


▼ このアイテムのおすすめポイントは何ですか?

この商品は、一文字、一文字、僕ら職人の手作業で出来上がっています。

アセチレンガスと高圧酸素を使用して約1000℃近い温度で、熱して、治具(型)に当て曲げ上げ、

絶妙な加減で叩き込み、文字のカタチにしていきます。

扱いやすい材料で、機械を使ってつくる量産型のアイアン文字雑貨も販売されています。

ですが、僕らのつくる文字雑貨は、手間のかかる方法にこだわってつくっています。

”鉄”の存在感、重み、を損ないたくないからです。

鉄を、職人の熱い”ウデ”ひとつで、自由自在に加工してつくっています。

だからこそディテールや、雰囲気は、僕らにしか出せない一点モノになっています。



▼ このアイテムをどんなふうに使って欲しいか教えてください。

先述した通り、僕らのリバーアルファベットという商品の最大の魅力は、

鉄筋という太さと強度のある鉄を極限のスモールサイズで加工している雑貨としてのディテールです。

インテリアや表札として飾った時に、

装飾品としての全体のサイズ感は全く崩さずに、

”鉄”が持つ、重厚感や存在感が際立つ本物の”アイアン”プロダクトになっています。

インテリアとして使用する場合は”ウッドスタンド”で、

屋外で使用する場合は”アイアンスタンド”でご使用いただけたらと思います。

▼ 最後に結びの言葉をお願いします。

僕らのチャレンジは、ここから始まりました。

僕らはいままでも、これからも”鉄”と向き合う日々をずっと歩み続けます。

僕らのその想いと、この商品に込める願いが、

より多くの方に届きますように。